私が05年12月に手に入れた音源の紹介です。 |
今月は色々な種類ですね。とはいえ偏ってるけど。 |
●LIVE LIVE LIVE !〜CLUB CITTA' 15th & Rappagariya 10th Anniversary〜 川崎CLUB CITTA'の設立15周年とラッパ我リヤの結成10周年(おめでとう!)を 記念したイヴェントの様子が収められています。音源だけでなく、ライブも! 走馬党、ZEEBRA、UZI、DABO、OZROSAURUS、妄走族、 SOUL SCREAM等々....。 熱いけどガリヤをもっと観たかったなぁ。 |
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●デリカテッセン/ I,myself 楽しげHIPHOP。ここまでくると私的にはなかなか難しかったりするんですよね。 悪くはないけど、最近の私の流れからは外れるかな? |
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●加藤ミリヤ/Rose 加藤ミリヤの1st!「Never let go/夜空」にせよ、 ECDの『ロンリー・ガール』へのアンサーソング「ディア ロンリーガール」、 そして、UAのヒット曲「情熱」をサンプリングした『ジョウネツ』などなど、 過去の諸先輩に対するリスペクトを感じながらも、 これは本人の意図?と疑いたく部分も。 だって上記のネタなんてもろ私世代ですよね....。 とまぁそれはさておき上手い!そして楽しめるアルバム! |
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●V.A./Listening is Believing 「ブレイクビーツという手法・概念の更なる可能性の追求」という レーベル・コンセプトを持つ“Libyus Music”。 今回はその周辺のコンピレーション・アルバム!FORCE OF NATURE、 S as in Soul、ヌジャベス、DEVLARGE、riowarai、九龍、アズーロら、 国内外より錚々たるアーティストがそろってます。 ブレイク・ビーツ好きにはなかなかじゃないですかね? |
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●ENTERPLAY/water&dust FORCE OF NATUREのDJ KENTによるコラボレーション・プロジェクト、ENTERPLAY(エンタープレイ)。 スイスを拠点に活動するDJ/プロデューサーのIANEQとともに、 1ヶ月間かけてスイスで録音しただけあって空気感が違う。 ダウンテンポもダブもハウスも散りばめたブレイクビーツ・アルバム。 |
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●Sergio Mendes & Brasil '66 /ヴェリー・ベスト・オブ・セルジオ・メンデスとブラジル’66 ポップ・ボッサの第一人者、セルジオ・メンデスの全盛時代A&Mレーベルに 残した名曲の数々が収められたベストアルバム。 「マシュ・ケ・ナダ」「波」などスタンダードから、 「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ」「フール・オン・ザ・ヒル」 「ノルウェーの森」他ビートルズのポップ・ボッサ・カヴァーまで 盛りだくさんです。私がボサノバ聴く時は弱り気味なんですよね...。 |
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●ONIZORI&DJ ARTS/IT'S A SHOW TIME ONIZORI&DJ ARTS。2003年には、B-boy Park MCバトルでのホストMCに 抜擢されたり、渋谷FMのパーソナリティとしても活躍。 そんな彼らの2ndアルバムをリリース! とにかくHIPHOPを楽しんでる!って感じが伝わってきます。 |
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●ET−KING/纏 5MC+1DJ+1総合司会の斬新なスタイル。 内容もHIPHOPにとどまらずやってくれてます。 レゲエ、テクノ、ロック、演歌.....。オリジナリティに溢れております〜。 |
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●ASIAN KUNG−FU GENERATION/ソルファ 僕がこういうのを聴くのは珍しいんだけど、これはいいね。 言葉といい、音といいなにか強くはかないものを感じさせてくれます。 1曲目のギターのなりからやられます。いつもはロックは聴かないけど、 ジャンルを問わず耳にさしてくるものがある。こういうのがいい。 ジャケが気になっていたので手にしてみました。問答無用でかっこいい。 |
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●ASIAN KUNG−FU GENERATION/君繋ファイブエム 上記の続きになるんだけど、各音楽ジャンルにこういう風穴を開けるような (実際にロック界の風穴あけたかは知らないけど)人たちが現れると 凄い事になるんだろうなぁ。少なくとも日本のHIPHOPには今いないよね。 う〜ん、ベタなのかもしれないけど、「君という花」はいい。 |
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●レミオロメン/ether 大名盤『朝顔』からまたやってくれました。いやぁ、またすごいね。 どう進化してくるのかな?と思っていましたが、メジャー感ある華をかがげて 2ndがやってきました。温かいメロディ、優しいメッセージ。染みる声。 インディーズ時代から好きなんです。あ〜たまらない。 でもメロディーが1stよりベタになったかな? |
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●くるり/NIKKI そして私が好きなバンドをもう一つ。有名なくるりです。 くるり的な音は増えたけど、勝てる訳がない。 いやぁ抜けた感じと詩、メロディ。どれも最高です。 そしてこのアルバムもいいいい。 こういう視点で世の中みてみたい。 |
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●Silent Poets/SUN 6年ぶりとなる、Silent Poetsのニュー・アルバム。 ストリング・オーケストラの美しく壮大なサウンド。切なく優しいボーカル。 日本的な美しさと、ヨーロッパ的な世界。全体的には静謐な空気... でもその下には熱いものがこみ上げてます。 |
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●lyman woodard/Don't Stop The Groove オルガニストlyman woodardのあつ〜くて黒いライブ盤。 でも真っ黒というか、少し明るさが残ってます。黒人じゃないからかもね。 すこ〜しフュージョン感もあり。グラントグリーンなんかとは違うけど、 なかなかです。 |
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●Larry Young/Larry Young's FUEL よ〜〜〜やくのCD化。アナログでしか持ってなかったんですよね。 ブキブキいうシンセ。どろ〜〜りと絡むボーカル。あああ、たまらない。 ドファンキーです。しかも少しスペーシー。僕の中では大傑作! 涙が出てきます(笑)。すこ〜しオリエンタル。 |
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●餓鬼レンジャー/Go 4 Broke 約1年半ぶりとなるビクターでの4枚目(通算5枚目)のアルバム! 彼ららしいオリエンタルなナンバーから、ロック、バウンス、エレクトロ、 エロ、ソカ、Gまで様々なスタイル。それらをまとめあげる力は相変わらず! 天才ポチョムキン、職人ヨシとオリジナルスタイルのハイスイッチも混ぜ、 変態ハードな世界を繰り広げます。私が手がけたSODのCMタイアップ曲も収録! |